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　今治市立伯方小学校６年の生徒３２名が６月２４日（月）に来島海峡SAについて、学びにやってきました。

　「今治ふるさと魅力体験プログラム」に基づき、しまなみ海道の四国の玄関口である来島海峡SAに訪れ、関わっている仕事や施設、見どころを学びました。

　今回は気軽に学んでもらいたいと思い、謎解き「宝探しゲーム」形式で行いました。
　SA施設内の地図を頼りに探索し、各所に散りばめられた暗号を組み合わせ隠された宝を目指します。
　まずは、「しまなみ海賊団」に扮した担当者が、売店やフードコートの仕事について説明。
　その後、施設内をSAの仕事内容や見どころなどの説明文から暗号を見つけながら探索。

　見事財宝を手に入れることが出来ました。

　生徒達から「いつもなにげなく見ているSAでの仕事についてよくわかった」「SAのいろいろな所を探索出来て良かった」「暗号の答えを見つけることでSAの知らなかったことがわかって良かった」と話していました。

　今後も地域と連携して魅力発信に努めると共に、人々とのふれあいを通して豊かな心を育成する取り組みを一緒に行っていきます。